『Kingdom Rush』シリーズ3部作をプレイしてみた。
2020年5月10日
武漢ウイルスの影響で、今年のゴールデンウイークはどこにも出かけることが出来なかった。その間はヒマでヒマでしょうがなかったので、Steamでタワーディフェンスゲームの定番中の定番である『Kingdom Rush』『Kingdom Rush Frontiers』『Kingdom Rush Origins』を購入して一気にプレイしてみたので、それら3部作全体を通したレビューを書きたいと思います。(以下、『Kingdom Rush』を『1作目』、『Kingdom Rush Frontiers』を『2作目』、『Kingdom Rush Origins』を『3作目』と表記します。)
【オススメポイント】
- 「タワーディフェンスってなに?」なTD初心者から、TD上級者まで幅広く対応する難易度構成。ゲーム内で、難易度はいつでも変更可能。
- 救済措置がいくつか用意されている。アンロックしたばかりのヒーローは能力的に乏しいが、何度も戦闘に参加させてレベルを上げるとかなり化けることも多い。
【オススメできないポイント】
- 1作目と3作目はプレイした感覚がよく似ているが、2作目は終盤に差し掛かってくると、初見では「絶対に」クリアできない出現パターンが多くなってくる。2作目は、何度も死にながら敵の出現パターンを把握していかないとクリアできないステージが特に多いと感じた。(でも、それがタワーディフェンスの醍醐味だったりするので、デメリットかどうかは人によるのかな?)
- Android版もリリースされているが、1作目はアプリの設計が比較的古いため、最新のAndroid端末だとフリーズしやすい。
【総評】
- 1作目:90/100
- 2作目:85/100
- 3作目:95/100
「どこにタワーを配置するべきか。タワーの種類はどれが適切か。そして、どのタワーを優先的にアップグレードするべきか。」これが『Kingdom Rush』シリーズの面白さの根幹であると思います。ほぼ全てのタワーディフェンスゲームに共通していることではありますが、その基本的な部分を丁寧に作っているからこそ、多くのファンに支持されるのでしょう。
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