『Need for Speed™ Heat』をプレイしてみた。
2020年8月30日
Steamのウィッシュリストをチェックしていたら、ニード・フォー・スピードシリーズがセール中だったので、『Need for Speed™ Heat』を購入して10時間ほど遊んでみました。今回は、その感想を簡単に書いておきます。
【特徴】
- ストーリーが進むにつれて、カスタマイズが重要になってくる。ドリフト走行でスコアを稼ぐコースでは、あらかじめマシンをドリフト寄りにチューニングしておこう。それ以外のコースでは、レース寄りにしておけば大丈夫。
- 今作では、シリーズで初めてキャラクターのカスタマイズが実装された。アディダスなどの実在するブランドも用意されている。
【オススメポイント】
- ストリートアートや看板など、やりこみ要素が満載。
- スマホアプリの「NFS Heat Studio」を使うと、マシンの外観を細かくカスタマイズできる。カスタマイズしたマシンをゲーム内で走らせれば、注目の的になること間違いなし。
【オススメできないポイント】
- PC版をインストールする前に、Originというソフトをインストールする必要がある。
- 要求スペックが高め。フルHD解像度で快適に遊ぶには、Geforce GTX 1660以上のグラボが欲しいところ。
- ドリフト走行の挙動がやや独特で、最初は慣れが必要。
【総評】
94/100